今日はアメリカ国内での引越のお話です。
私達夫婦はアメリカ国内での引越は3回目。
今回は他州への引越で、車で6時間ほどの距離の所です。
アメリカ国内引越
前回、同じ州内で車で4時間ぐらいの距離の所に引越ししたとき、引越代が16万ほどでした。
今回はそれより遠いので20万円はかかるかな。。。と予想していました。
そしてネットで見積りを・・・と最初に取り寄せたのが「Two Men And A Truck」
よく街で見かけるし、私たちのアパートメントにこの業者が来ていたので安いのかな?と思いメールでコンタクトしてみました。
見積額は、最低料金が33万円で、そこから距離と荷物の量でもう少し上乗せになるとのこと。
想像を超えた値段だったため、他の業者を探しました。
取り急ぎ、ネットで検索して感じの良かった所にメールしたところ、なんと50万越え!
えーー、なんでこんなに高いんだろう。。とガッカリ。
アメリカ在住の友人に相談したところ、「中国人などがやってる引越業者が安いよ」と教えてもらい、探してみましたが近くには見当たらない。
こうなったらダメ元でいくつも見積りを取るしかない!と覚悟をきめ、地元の業者に見積依頼をしたところ、約30万円という見積りを出した業者に出会いました。
引越し業者決定
メールの返信も感じよく、とてもスピーディ。
さっそく自宅を見に来てもらい、最終的な金額を出してもらったところ、28万円ということで、依頼することに決めました。
他に5社ほどメールで見積依頼を出しましたが、50万以上だったり、見積りを送ってくれない業者もあり、かなりストレスを感じた時期でした。
決めたのがこの会社。
www.collegehunkshaulingjunk.com
カレッジハンクという引越屋さん。
全く知らない会社だったので、決めるときに勇気がいりましたが、メール連絡がスムーズで自宅に来たスタッフの感じも良かった。
そして一番安かった!
実際の引越作業もとてもスムーズで、ムダ話もせずもくもくと荷物を運び、1時間で搬出、搬入も1時間で終了!という奇跡的な仕事ぶりを見せてくれました。
思わずチップをはずみましたよー。
引越ってストレスがかかる作業が多いだけに、こういう良い業者さんに出会えてラッキーでした。
これほど見積を何社も取ったことが今までなかったのですが、やはり見積りは多くとるべきだとしみじみ感じたので、ブログに書いておきます。
これから引越をされる方、どうか良い業者さんに出会えますように!!
☆引越の時、一番役に立ったグッズと感じたこと
・安物ではない梱包テープ(透明でカッターが付いてるもの)
・ゴミ袋(大量に使った)
・軍手(使わないと手がカサカサになっちゃう)
・マスク(ホコリが立ちまくる!)
・段ボールはスーパーなどで手に入るものより、サイズが一律なモノを購入した方が、梱包しやすく、搬入後の荷ほどき作業が楽だった
それではまたね(^^♪