過去のアイデアに一瞬でアクセス出来るようになってからストレスが減りました
こんにちは。
オートミール主婦です。
年齢が上がるにつれ、学びたいことが多くなってきました。
若い時のような体力はすでに無いので、少しでも楽に学べるように、習慣化出来ることを増やしている最中です。
今日もノートに向かって「自分会議」をしました。
私のノートは行動重視型の自作手帳です。
(バレットジャーナルの手帳術を参考にしています)
紙をケチらずにどんどん使います。
なので、値段が高いノートは使えません(^^;)
今日の自分会議のお題は「習慣化までの時間を加速する方法」でした。
ノートにはその時、思い付いた事を 時系列で箇条書きに記入します。
くだらない思いつきも多いので、以前は紙がもったいないと思い、100円ショップで買った小さなメモ帳を持ち歩いて書いていました。
いつでもどこでも、書きまくれた事はメリットでした。
ですが、そのメモ帳を振返る事が億劫になってしまい、せっかく書き留めたアイデアをそのまま眠らせてしまう事が多く、結果的にデメリットが上回ってしまいました。
その経験から1冊のノートに、とにかくすべてを記入するようになりました。(外出時はスマホに保存しアイデアを持ち帰ります。Googleカレンダーも同期。)
どんなに多くのアイデアを記入しても、INDEX(目次)を記入すれば、迷わず過去の情報にアクセス出来ます。
(´・ω・`) でも、どうやって過去情報にアクセスするの?
手順はたったの2つだけ!!
アクセスする手順1
ノートの下にページ番号を書いておく
アクセスする手順2
ノートの最初にINDEX(目次)ページを作る
たった、2つの手順だけで、過去情報にアクセス出来る事がわかった時は本当に驚きました!
もっと若い時に、この方法を知りたかった!!
*このような手順は、「バレットジャーナル」という「手帳術」に詳しく紹介されていますので、興味がある方はアクセスされてみて下さい。
この方法を知ってから「以前に書いたあのアイデアはどこに書いてあったっけ?」ということがなくなり、ストレスが減りました。
もしも、たくさんのアイデアへの対応に困っている方がいましたら、試してみてください。
今日も成長出来る一日になりますように!
・「結果を出す人」はノートに何を書いているのか(実践編)↗ 美崎栄一郎
・バレットジャーナル活用術↗ byねこねこさん
・まずは、書いてみる↗ 藍玉さん