カフェイン抜きのコーヒーが日本には少なすぎると思う
アメリカでカフェに入ってメニューを決める時
「今日は何にしようかな?」
「ラテにしようか?」
「ブラックにしておいて、後からミルクを自分で入れようかな?」
「やっぱ、豆乳にしておこう」
とか、ひとしきり悩んだあと、
「もう夜だし、カフェイン抜きのディカフェにした方がいいな」
などと頭の中で思いを巡らせます。
夫の私もコーヒーは大好きなので、朝・昼・夜と3回は飲んでいます。
家では朝・昼は普通のコーヒーで、夜はカフェインの無いものをドリップで作る毎日。
日本に、一時帰国で戻る時は、カフェイン抜きのコーヒーをアメリカで買って持ち込みます。
ディカフェ(カフェイン抜き)のコーヒーは、カフェイン入りに比べると味にパンチがなく、少し間の抜けた味わいに感じますが、夜でも飲めて、胃がもたれる事もなく、結構好きなんです。
前回、日本に一時帰国した時、持ってきたコーヒーがなくなり、取り急ぎ近くのスーパーに行った所、ネッスルのインスタント(下記の赤いボトル)しかディカフェは売っていませんでした。
種類を選ぶ楽しさを味わえずに、私はこの赤いラベルのコーヒーとほうじ茶を買いました。(自分で美味しくドリップしたコーヒーが大好きだけど、インスタントもお手軽なので嫌いではありません。結局何でも好きです笑)
日本ではディカフェは通販で買うしか無いのかな~。
でも近場のお店でディカフェのコーヒーを選びたかったと感じた瞬間でした。
こうやって、ブログでディカフェのコーヒーの話題を、多くのブロガーが書くようになれば、その内、市場にディカフェコーヒーが出回るようになる気がします笑
それを期待しよう!
カフェインレスコーヒーが増えてほしい~~~!
それでは今日も良きコーヒータイムを(^^)