ワクチン接種2回目の副反応！発熱・頭痛・腕痛（実体験の報告です）！
2回目のワクチン接種は副反応が大きいと聞くけれど、実際にどんな感じ？
アメリカで一足早くワクチンを接種したので状況を共有したいと思います。
1回目のワクチン接種の副反応についてはこちらです↓↓
それでは私に起きたワクチン接種後の副反応です。
（ちなみに、インフルエンザの予防注射では、打った患部が赤くなって腫れるタイプです ）
ワクチン接種当日
1回目のワクチン接種後から、約1か月後に2回目を接種しました。
2時間後ぐらいから、左腕の肩～ひじにかけて痛みだしました（左腕に注射）。
1回目よりも痛み出す時間が早いし、痛みも強いです。
副反応が痛みだけだと助かるなとも思いつつ、夕食を終え、早めに就寝。
そして、寝入ってからほどなくして強烈な悪寒！！
接種後8時間あたりです。これまで体験したことがない強い悪寒です。
毛布と掛け布団をかけていてもブルブルと震えが止まらない。
まるで冷蔵庫の中に閉じ込められたような寒さを感じました。毛布をぐるぐる巻きにしてベッドで横になり耐えていると。。。
1時間位、寒さに耐えたころ、発熱が始まりました。
時間は夜中2時！体温計で測ってみたら38.8度。
うわ～、高い。。。
1回目の接種とは比べ物にならない副反応が大きい。
寒いやら熱いやらワケが分からず、とにかく寝るしかありません。
浅い眠りを繰り返しながら朝になりました。
ワクチン接種1日後
朝になって体温を測ってみたら、38.8度でした。
夜中から全く熱が下がっていません。
食欲があまりありませんでしたが、ゆで卵と水、紅茶などを飲んだあと、市販の解熱鎮痛剤（タイラノール）を服用。
注射を打った左腕が痛すぎて、右腕しか使えない。
早々と一日寝込むことを決めベッドへ戻ります。（寝込むことを見込んでワクチン接種日を事前に調整していました）。
熱が出だして15時間は38.8-38.6度から動きませんでした。
ワクチン接種2日後
早朝の検温で、38.3度でしたが、食欲があり朝食を食べて再びタイラノールを服用しました。
その後、数時間で熱が37.8度になり、その後38度前後をウロウロしながら夜には37.3度に。
腕の痛みは全く引きません。
ワクチン接種3日後
早朝の検温で36.8度。
やっと回復かと思いきや、午後に37度台に上がったりと不安定。
しかしながら、家事も出来る体力が戻ってきました。
ワクチン接種4日後
早朝検温で36.3度。
ようやく回復しました。
倦怠感はあるものの、通常運転できる体力まで戻りました。
一安心できた朝でした。
腕の痛みも引きました。
2回目ワクチン接種の副反応まとめ
今回接種したワクチンはモデルナでした。
1回目より2回目の方が副反応が大きいと接種後の知人から事前に聞いていましたが、その通りとなりました。
発熱が38.8度、強烈な悪寒、腕の痛み、どれをとっても1回目とは比べ物になりません。
熱が平熱まで回復しても、頭痛を複数回感じました。
個人差は当然ありますが、これからワクチンを接種する方は、接種後に少し余裕のなるタイミングを見計らうことをおすすめしたいと思います。
疾病対策予防センター（Centers for Disease Control and Prevention : CDC) のWEBサイトでワクチンについての詳細、接種後の副反応についての情報が確認できます。
*ワクチン1回目の副反応について
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