アメリカで蕁麻疹(じんましん)!薬剤師さんに勧められた薬で回復!
かゆい~、
かゆすぎる!
真夜中に激しいかゆみを感じ、
おそるおそるバスルームへ確認しにいったら、
ビャ~っとお腹周りに蕁麻疹が~~~~!
原因が思い当たらず・・・
・・・アタフタとあわてました(+o+)
日本にいれば即行で皮膚科に行きますが、ここはアメリカ・フロリダの片田舎・・・。
アメリカ滞在中に病院に行ったこと一度もないんです。(英語が・・・、高額請求が・・・、などの恐怖で(ToT)チーン)
本当にアメリカにいる時は弱者だとヒシヒシ感じます。
朝になって良くなるどころか、一層ひどく広がっていて、これはヤバイ状況に突入したなと冷や汗がタラリ・・・・。
どうしたらいいのか?、これは病院に行くべきなのか?と、しばらく考え、夫に相談し、まずは近くのドラッグストアーのCVS(アメリカで大手のファーマシー)に行くことにしました。夫に車で連れて行ってもらいました。
薬剤師さんのいるカウンターに行くと、「ここではCOVID-19の検査はやっていません!」の張り紙がど~んと目立つ所に貼られており、小心者の私の心をポキっと折りました。
しか~し、
ここで負けたらおしまいだと思い直し、
「わたしはコロナじゃないわ!」
「蕁麻疹の薬が欲しいの~!」と、マスク越しに大声で言い放ち、若くて美人な薬剤師さんに教えてもらった薬が上の画像のものです。
・飲み薬
「ベネドリル」(ジフェンヒドラミン Diphenhydramine 画像上)
・塗り薬
「コルチゾン」(ヒドロコルチゾン Hydrocortisone 画像下)
塗り薬は調べたら「ステロイド外用薬」とのこと。
アメリカでは皮膚科に行かなくてもステロイドが買えるのですね。
飲み薬は、花粉症のアレルギー薬などでもおなじみ?の、派手なピンクの薬「ベネドリル(抗ヒスタミン / 眠くなるタイプ)」でした。
蕁麻疹は、約80%が原因不明のようです。
5月に入り、zoomイベントなどに参加するようになって、それなりに楽しい日々を送っていましたので、ストレスなどはたいして溜まっていないと思っていました。
しかし、気が付かない内に自宅待機による精神的なストレスが蓄積されたのでしょうか。
この蕁麻疹を体からの信号と受け止め、気持ちも行動もスローダウンしておおらかに過ごしていこうと思います。
ちなみに、蕁麻疹は英語で「hives(ハイブス)」という言うのですね。
勉強になりました。
皆様もお気をつけくださいませ。
それでは今日も素敵な一日を(^^)/
*連日30度越えの日が続くようになり、アメリカのコストコで買ったココナッツウォーターを最近飲んでいます。
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