アメリカ→日本へ食料品のお土産!在住主婦8年目のチョイス
こんにちは!
オートミール主婦です。
現在アメリカを拠点に、海外出張がメインな人生を送っています。
今回は、アメリカから日本に一時帰国する時、毎回持ち帰っている食料品のお土産(主に自分と家族用)を紹介します。アメリカのスーパーでかんたんに購入できる、コスパの良いものばかりです。
アメリカはコスパ大国?
日本は何でもそろっていて、買えないモノはほとんど無いと思います。しかしながら、日本はアメリカから食料品をたくさん輸入している関係上、アメリカで買ったほうが、日本より格安なものがあります。
日本はどんな食料品をアメリカから輸入しているの?
小麦、大豆、とうもろこしなどの穀物をはじめ、生鮮野菜、果物、肉類、コーヒー(煎ったもの)、魚介類・・・、まだまだたくさんあります。
それでは、アメリカで買う食料品のお土産!お気に入り7選を発表~(^o^)/
- アメリカ→日本へ食料品のお土産!在住主婦8年目のチョイス
- アメリカはコスパ大国?
- お土産No.1☆毎日3回飲む【コーヒー】
- お土産No.2☆料理のお供【調味料/スパイス】
- お土産No.3☆リピート率No.1は【ナッツ類】
- お土産No.4☆ガム&ミントタブレット
- お土産No.5☆おやつがわりのプロテインバー
- お土産No.6☆ちょっとした【お菓子】
- お土産No.7☆膀胱炎予防に【クランベリー】
お土産No.1☆毎日3回飲む【コーヒー】
アメリカはコーヒーが安いです。安い上に、フレーバーの種類が豊富で、デカフェ(カフェインレス)のコーヒーがとても多いのが特徴的です。
今回、手に入れたのは画像の4種類。「スターバックス」から紙筒に入ったタイプが発売されていたので速攻で購入!安くておいしいので、絶賛リピート中 (*^^*)
PIKE PLACE 382g
$7.42(約810円)
by Walmart
*デカフェのコーヒー(カフェインレス)は、日本で販売されている種類が少ないので、多めに持ち帰っています。 (もしアメリカのカフェでデカフェを注文する時は、発音→「ディーキャフ」とおっしゃってください)
ちなみに コーヒーは(煎ったもの)関税率12%なんですって!
お土産No.2☆料理のお供【調味料/スパイス】
*左から3つは、すべてガーリックパウダー。
調味料の種類が豊富なアメリカ。人種の多さゆえ、聞いたことのない名前の調味料も多いです。安さにプラスして、パッケージがシンプルで使いやすいため、普段使いの調味料は日本に持ち帰ることが多いです。
特に、「ガーリックパウダー」と「オニオンパウダー」は、帰国のたびに購入しています。
*ゼロカロリーシュガー(truviaとLAKANTO液体)も引き続きリピートしています。「ピンクヒマラヤンソルト」や「ブラックペッパー」は、日本でも買えますが、パッケージがシンプルで使いやすく、こちらもリピート中です。
* ゼロカロリーシュガーについては、この記事でくわしく書いています。
お土産No.3☆リピート率No.1は【ナッツ類】
ナッツ類の中で人気が高いのがアーモンド。日本はアメリカからアーモンドを98%も輸入しているようです。それを知ってからアーモンドやナッツはアメリカで買うことにしています。
ワサビ味とスモークハウス味を好んで買っています。
お土産No.4☆ガム&ミントタブレット
「ガム」を積極的に食べ始めたのは、実は50代になってから。健康のための情報をネット上で知ってからでした。
たとえば・・・こんな情報など。
「35歳からガムを噛め」と医師が勧める理由 | 健康 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
しかし、シュガーレスのガムじゃないと、かえって虫歯になってしまうので、アメリカのシュガーレスガムをいろいろためしています。必ず買うのは「トライデント・ホワイト」です。
*ミントタブレットについての詳細は、この記事で書いています。
「ガム」や「ミント」は、かさばらないし、移動中に食べることが多いので、アレコレ買って味見をしています。(シュガーレス限定で!)
お土産No.5☆おやつがわりのプロテインバー
(左)プロテインバー / パワークランチ
プロテイン 13g
糖質 5g
カロリー 205cal
5本入り 約700円
*チョコウエハースになっていて、お菓子レベルのおいしさ!
(右)プロテインバー / ネイチャーバレー
プロテイン 10g
糖質 6g
カロリー 190cal
10本入り 600円位
*ピーナツとアーモンドがゴロゴロ入っています。1本60円ぐらいで買えるのがうれしい。
糖質が少なめでタンパク質の多いものをアメリカから買って帰ります。出張に行く時必ず持っていきます。
お土産No.6☆ちょっとした【お菓子】
チーズスナック / フォールドフィッシュ
無添加・着色料なしのチーズスナック。アメリカの子供たちが食べているスナック菓子のひとつです。その時々で、ミッキーマウス柄、トイ・ストーリー柄など、かわいらしいデザインが販売されています。日本の「おっとっと」に似た食感のクラッカー。
スーパーマーケットに行くと、なにかオモシロイお菓子はないか?とキョロキョロ探しています。ふだんお菓子はあまり食べないように気をつけていますが、帰国時のお土産に、ちょっとした話のネタになるような、新商品、話題性のあるものを見つけて、購入しています。
お土産No.7☆膀胱炎予防に【クランベリー】
クランベリーが膀胱炎の予防に効果的だと知ってから、買うようになりました。主にサラダのトッピングに使っています。合わせて、クランベリーのサプリメントも購入しています。
1袋で約300円(170g)。クランベリーは北アメリカ原産なので、とても安く買うことができます。
まとめ
今回は、アメリカのスーパーで手に入る、食料品のお土産を書き出してみました。
どうしてアメリカは「食料品が豊富で安いのかな?」と疑問になって調べたところ、アメリカの食料自給率は130%、日本は 37%(平成30年度)と知って驚きました。
食料自給率なんて、普段は気にしたことがなかったのですが、次に日本に戻ったら、国内生産量の多い農産物を意識しながら、食べてみようと思います。もしもアメリカに旅行に来られる方は、レストランでアメリカの生産量が高い食品を選ぶのもオモシロイかもしれませんね(*^^*)
それでは、また~(*^^*)
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