電池の液漏れの原因しらべてみた!知って得した3つの豆知識!
昔から気になっていた
〈電池の液もれ〉!!
さっき、懐中電灯がつかないなーと思って中をみたら、液もれして白い石みたいにカピカピになっていた(ToT)
どうしてこんなに液もれするんだろう?
電池の寿命ということなら、電池交換するだけですむんだけど、こんな風に白い石がカピカピになっちゃうと、機器そのものが使えなくなっちゃうのがツライ!
今までに何度もこくいう状態を経験していて不快だったので、調べてみたら意外に知らない豆知識があったのでシェアします。
豆知識①
☆長期保存の時は電池を抜く
↑これは知っていました。でもめんどうだから抜いたことはない😅
しかし今回のように液もれで懐中電灯そのものが使えなくなっちゃうのは、すごくクヤシイので、これからは懐中電灯と電池をジップロックに一緒に入れて保存することにしました。
豆知識②
☆使用期限はアルカリ10年、マンガン2年(単3の場合)
えー、マンガンって2年しか保存できないの?
知らなかった~。
たまに必要な機器もあるから在庫を持つようにしてるけど、使用期限がこんなに短いなら在庫はアルカリだけにしておこうかなと考え直し中。
豆知識③
☆電池の中の液体は超危険!
とても強いアルカリ性らしく、目に入ると失明の危険、肌につくと化学やけどの恐れがあるとのこと!
やばい!今まで素手で掃除してた(ToT)
これからは絶対ゴム手袋する!
電池の液もれ(まとめ)
「電池を外しておくこと」
「マンガン電池は保存期間が短いこと」
「液もれした液体は危険なので素手でさらないこと」
まだほかにも豆知識があったけど、この3点が特に気になったのでシェアしました。
もっと詳しい電池の情報が知りたい方は、下記パナソニックのページがわかりやすかったです。
それでは、またね!
今日も良い一日をおすごしください♪
*アメリカはなぜか電池がお高いので、最近は日本から持ってきた充電式の電池をメインに使っています。