2021年【レモン水】の作り方!冷凍で作り置き♫アメリカで長年飲んでいる理由とは?
「レモン水」とは?「どのぐらいレモンを入れるの?」「作り置きはできる?」「ポッカレモンでもいいの?」「どうして飲んでいるの?」という疑問に答えます。
【2021年7月追記】
- 2021年【レモン水】の作り方!冷凍で作り置き♫アメリカで長年飲んでいる理由とは?
- ●アメリカで「レモン水」を飲んでいます
- ●「レモン水」の保存方法
- ●めんどうな時はポッカレモンで代用も可!
- ●【まとめ】レモン水は気分が上がる!
- ●私の適量を参考までに紹介します
●アメリカで「レモン水」を飲んでいます
こんにちは!
アメリカでは、多くの人が日常的に「レモン水」を飲んでいます。
レストランに行って水を頼むと、「レモンは入れますか?」と必ず聞かれ、ホテルのロビーには、レモンやキュウリが入ったウォータータンクが用意されています。
そんな普段使いの「レモン水」。日本でも流行っているようですね。そこで今回は、私が普段飲んでいる、お手軽で簡単な「レモン水」をご紹介します。
●「レモン水」とは?
一般的に知られているのは、「200ccの水」に「レモン半分の果汁」を入れたもの。とされています。
特に定義はない様子です。
●一番かんたんな「レモン水」の作り方は?
200ccの水にレモン半分の果汁を入れるだけでOKです!
超かんたん!スーパーイージーです!
まずはこの分量で試してみて、その後、自分の好きな酸っぱさに調整します。
冷たい方が、キリッとして美味しいけれど、あまり冷たいのは胃腸を冷やしてしまうので、常温~40度位が良さそうですね。
●「レモン水」はいつ飲むの?
【朝】
【食事前】
【運動前】
【夜】
が、良いとされていますが、タイミングはいつでも良いと思います。
だって、「レモン水」は、お水にレモンを少し入れただけの飲み物です。
薬でも何でもありません。気分がリフレッシュできるなら、それが正解のタイミングだと思います。
●アメリカで「レモン水」を始めた理由
ご存知の通り、アメリカの食事は量が多く、カロリーの高いものが多いです。レストランで食事をする時、太っている人を観察すると、大体「コーラなどのソーダ系」を食事と一緒に飲んでいます。
スタイルの良い人は、甘くない「アイスティー(レモン入り)」か、「お水(レモン入り)」を飲んでいます。
それを見てから、私達夫婦もレストランに行くと、レモン入りの「アイスティー」か「お水」を頼むようになりました。
●「レモン水」のメリットは?
「レモン水」の効果がどうのこうの・・・とモテハヤされていますが、実はそれほど大げさなものではありません。
長年飲んでみて、わかった事があります。
ビタミンCの効果が・・・、ペクチンが・・・などより、『レモン水は、超低カロリーな飲み物で、気分を一時的にリフレッシュしてくれる!』
一時的にリフレッシュされることで、間食の欲求が下がりました!
私にとって、間食の欲求が下がったことが「レモン水」の最大のメリットでした!
●事実その1
レモン水を飲んだあとは、お腹が一時的に満たされるので、コーヒーや甘いジュース類を飲む気分にならない!
●事実その2
「レモン水を飲んだゾ!」という充実感と、レモンの爽やかな後味が口の中に残り、しばらくの間は(飲んで1時間ぐらい)、気分が良くなる!
●事実その3
ビタミンCやクエン酸などが摂取できる
上記、3つのメリットがあるので、飲み続けられています。
●「レモン水」の保存方法
画像↑ レモンをしぼってジップロックに入れて冷凍しています。
1日ぐらいなら、作り置きして冷蔵庫に入れても良いそうです。
私は冷たい飲み物を飲むと、お腹が冷えてしまうため、レモンをしぼって冷凍保存しています。
飲みたい時に、「冷凍したレモン果汁」をジップロックから適量取り出し、常温の水に入れて飲んでいます。
とても楽チンなのでおすすめの方法です。
●めんどうな時はポッカレモンで代用も可!
手元にレモンがない時は、市販のレモン果汁(ポッカレモン等)で代用できます。
ポッカレモン30ccでレモン1個分との事なので、レモン半分の果汁なら、ポッカレモンを15cc(大さじ1)を入れれば完成です。
しかし、市販のレモン果汁は生レモンより酸味が強いので、小さじ1杯~2杯で充分かもしれませんね。
●【まとめ】レモン水は気分が上がる!
「レモン水」のおさらいをします。
●作り方
お水 200cc に、レモン約半分の果汁を入れる。
(自分好みの酸っぱさを見つけるのが、長続きするコツ!)
●飲むタイミング
【朝】【運動前】【食事前】【夜寝る前】【気分をリフレッシュしたい時】いつでも良い。(飲みすぎると胃への刺激が強いので、適量を自分で見つける)
☓注意事項☓
レモンは酸が強いので、濃いレモン水を飲んだ後は、歯を守るために「うがい」をする方が良いらしい。
●私の適量を参考までに紹介します
私は胃腸が弱いタイプです。
すぐにお腹をこわします。なので、レモン水は、200ccぐらいのお水に(常温)、レモン果汁(レモン約1/5~1/4ぐらい)を入れています。
一般的に知られている方法より、かなり薄めのレモン水だと思います。
最初、レモン半分を入れて飲んだら、少し胃に違和感を感じたので、どんどん薄めて、自分に合う量を見つけました。薄くても、レモンの爽やかさは十分感じられます。
自分の胃腸の調子を見て、好みの酸味を見つけ、楽しく「レモン水」を飲み続けられるといいですね!
レモンの果汁を冷凍しておくと、レモネードもかんたんに出来ちゃうし、カラダが冷えた時は、ホットレモンにしてハチミツを入れると、とても美味しいです!
レモンは、しぼる時が一番面倒です!
しぼる作業は、一度にまとめるのが、飲み続けられるコツ!
「冷凍保存での作り置き」または「市販のレモン果汁」のどちらかを 常備しておけば、習慣化しやすいです。
市販のレモン果汁を使う時は、有機のストレート果汁が良さそうです。
*カフェインは出来るだけとりたくないよね~